ラジオのこと、考えてる。

ラジオのこと、考えてる。私が兼近さんを好きになったきっかけは、小説を読んだからだし、読んだ時には、２４時間マラソンも、りんたろー。さんの結婚報告も、とっくに終わってた。

よく考えたら、2人のお笑いのことなんて何も知らない。そもそも「お笑い」自体よく知らない。楽しかったら笑うし、楽しくなかったら笑わない、ただそれだけ。だから、2人youtubeには、めっちゃハマった。いっぱい笑ったし、何より、どんな企画でも、笑いの中に2人のあったかい人となりと仲の良さが常に垣間見えて、どんどん応援したくなった。誰も傷つかない、傷つけない笑いが好きだ。　　

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顔が好きで応援してるの？自問自答してみる。

写真集も、本人の意思と関係なく世間に求められてることをやった、ただそれだけしかないのかもしれない。

それをまんまと喜ぶ私、顔が好きなだけなのか？と自分に問う。

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お笑いのことは、わからない。

でも、顔面偏差値が高さがお笑いの邪魔になってるってのは知識のない私でもわかる。

ボケでやってて、アホやなこいつ、みたいに男性陣に笑われるべきところが、イケメンがアホやると、私のような女性が母性本能をくすぐられ、やんちゃしててかわいい♡となってしまう。それを見る大半の男性陣は、あいつだけモテやがって腹立つ、となってしまう。

イケメンを望んでるところに、イケメンの神が降りてくれればいいのだが、人生そうは上手くいかない。ナダルさんや草薙さんになりたかった人のところに、なぜかイケメンの神は降りてきた。そして彼の葛藤が始まるわけだ。

でも、かねちーもいつかはみんなと同じように歳をとり、イケメンを乗り超えて最終的にぽぐじゃーぴゅんになるわけだから、これからホンモノのぽぐじゃーぴゅんまでの伸びしろはめっちゃあると思うんだよね。つまり、EXITの面白さは、むしろこれからなんじゃないかなって。あ、でも、かねちーが欲しいのは今年のＭ１だ。今できる勝ち方とは？

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世間での評価がどうこうとかではなく、彼の中での承認欲求が満たされるまで、この旅は続くんだろうな。

生い立ちの貧しさゆえに、間違いをおこしながらも、生き方にかっこつけることなく、多才なくせにそれを利用することなく、不器用に、必死に自分のあるべき姿を模索する兼近大樹という人間が好きだ。

ぜんぜん関係ないただの一ファンだけど、家族のようにそんな姿を見守りっていきたいって思う。一応、家賃も300円もちパナ経由で払ってるわけだしw

ラジオで自然に素直な気持ち話してくれたかねちー、うれしかったな。ありがとう♡